腰痛の症例

腰がしっかりして、リンパ浮腫が軽くなり、ちゃんと歩けるようになりました(46歳・女性)

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練馬区大泉学園の整体・治療室高久(ちりょうしつたかく)の高久です。

練馬区から、高村良子さん(仮名・46歳)が整体治療にお見えになりました。

今年の1月後半に子宮ガンの手術をおこなったそうです。
それまでは肩こり腰痛には無縁でしたが、手術をしてから、左の腰がくすぐったくて、歩くと前かがみになり、右足をかばって左の腰が痛いそうです。
今すわっていても、痛くてくすぐったいそうです。

くすぐったいのは、相当筋肉が硬くなってしまっている状態です。
過緊張している状態なのです。

また、歩くのが遅く、ゆっくり歩いている老人に追い越されるとのことでした。

一通り問診を終えようとすると、
医師より整体を受けるにあたって、されてはいけない注意事項があったそうです。

・ボキッと骨に矯正をかけるのは×
・骨盤内、もしくは足の付け根を強い刺激をしないこと
・強いマッサージはしてはならない

以上3点の指導を受けたそうです。

じゃあやる技は無いのではないかと思われるかもしれませんが、
整体にはあります。
それこそ技は無数にあるといっていいでしょう。

そこで、痛くなく、気持ち良さを追究する技を使うことにしました。

ちなみにこの技は、私が施術院で働いていた頃、まわりの目を盗んで、
食費を削り安くない受講料を払って千葉県市川市まで出かけて身につけた技でした。

これから高齢化社会になり、強い刺激をするのを嫌う、もしくは強い刺激を受け入れられない方用に、学んだ技なのです。

ただし、この技にはある欠点があります。

結果はでるのですが、自分から動いて気持ちのいいところを探して頂くので、受ける側の体感覚が良くないと成立しないのです。
これまで、やはり強い刺激を受け入れられない方へ使いましたが、
わからない人が多数いらっしゃいました。
私の説明不足もあると思いますが、なかには押したり揉んだりしてくれなくて、なんでこちらが動かなくてはならないのか、という声もありました。

さて。

高村さんは、幸い感受性が素晴らしく、足首を調整すると腰の痛いところに響いているとか、手首を捻ると肩甲骨へ気持ちのよい刺激が入るのがわかるなど、抜群でした。

初回で、

「あ! 普通に歩ける。あれ?あれ?」

と楽になり嬉しそうでした。

2回目の治療の前には、

「足が前に出るようになりました! 
それと寝ているとき、尾てい骨が痛かったのですが、それが痛くなくなりました!! 
早足で歩けるようになりましたよ!!
おじいちゃんおばあちゃんに追い越されなくなりました(笑)
先生、すごいですね!!」

正直私は喜んでいる高村さんをみて、この仕事を選んで良かったと思いました。

「すごいですね、高村さんのお体は」

と私は返しますと、

「またぁ、先生のおかげですよ!」

と、高村さん。

実は高村さんの感覚が、今の状態になったのです。
私はただバランスをとって、動きやすくしただけ。
高村さんが技をかけるたびに、どこに刺激が入っているのかわからないと、こうはなりません。
その人の自然治癒力以外に、回復することはないのです。

3回目の治療で、美容院で2時間座っていても腰は痛くないし、痺れもなくなったそうです。

そしてメールが来ました。
※ご本人より掲載の承諾を得ております。

高久先生

先程はありがとうございました。

先生に治療していただき本当によかったと実感しています。
椅子に座れる事がこんなに嬉しいと感じたことはありません。

手術の後遺症で足にリンパ浮腫を発症する恐れがあり、足に筋肉をつけないといけないのにしっかり歩けない状態でした。
それが、先生にみていただいてからは足に力が入り、歩くのが楽しくなりました。
そして、いつも右足が後遺症で浮腫みやすかったのがあまり浮腫みが気にならなくなっています。
これは、本当にビックリしています。

家に引き込もっていることが多かったのですが、最近はいつも出掛けるようになりました。
しっかり歩けるって素晴らしいですね。

先生に、親指に力をいれて歩く…と教えていただいたのですが、それも自然に親指に力が入っています。
体の中心で歩いているようです。

夜も、よく眠れるようになり精神的にも安定してきました。
本当にありがとうございます。

今日は左肩がまだ少し痛むのでゆっくりすごしたいと思います。

また来週、よろしくお願いいたします。

高久です。
メールありがとうございます。嬉しいですね。
高村さんのお気持ちがしっかりと伝わってきました。
回数を重ねるたび、確実に回復されて本当に良かったですね。
とにかくお体の感受性が高く、治療させて頂く側としてもやりやすかったです。
また、お勧めした食事療法の本、ご参考にされてください。

高村さんのような方がいらっしゃるので、私は整体の面白さを追究するのを止めないのだと思います。


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ギックリ腰(26歳・男性)

練馬区大泉学園の整体・治療室高久へ、練馬区よりEさん(26歳・男性)がお見えになりました。

工事現場で働いているそうです。
そういえば、大泉学園の北口が大規模な再開発を行っていますね。

さて、問診をしますと、10日前にギックリ腰になり、近くの整骨院、整体院に治療を受けにいったのだけど、良くなるどころか、だんだん酷くなっているとのことでした。

「動くと痛くて会社を休んでいるんです」

と、顔をしかめて、痛みをこらえている声で言われます。

私は、

「痛いところ申し訳ありませんが、どのくらい体を前に倒せますか?無理をしなくていいです。痛かったら止めてください」

と、質問しました。

「ここまでです…。ちょっと痛いのでイスに座ってもいいですか?」

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イスに座って頂いて、
10日前に治療を受けたにしては、あまりに酷いので、

「腰の、痛いところを、グイグイ押されませんでしたか?」

と質問しました。

「押されました」

という返事。

ギックリ腰は腰に炎症を起こしているので、痛いところを押したり揉んだりすると、かえって悪化します。
絶対やってはいけないことを、他の医療機関でやられていたようでした。

このことを説明してから、

「ギックリ腰は腰まわりに炎症を起こしている状態です。
わかりやすく言いますと、腰のなかで傷ができて血が流れているようなものです。ですので血が止まって傷口が塞がって、回復する道筋をたどるので、痛みはすぐにはとれません。
しかし、バランスが整うと痛くても仕事はできますし、歪んだまま治るよりずっとこれからのことを考えるといいです」

と重ねて説明しました。

その後、検査をし、整体治療を施させて頂きました。

「それでは先ほどと同じように、体を前に倒してください」

Eさんは恐る恐る倒します。

「あれ??」

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「どうですか?」

「痛いことは痛いけど、さっきより体が倒れますね…。」

なにか信じられないという様子。

「動きが良くなれば、そのぶん血行がよくなり筋肉も柔らかくなりますので、回復が早くなります。
腰が痛くても会社を休まないで仕事をして動いてください。
ギックリ腰は寝込んだりして休むと回復が遅くなります」

と伝えました。

本日2回目の整体治療。

治療後、

「それでは体を前に倒してください」

3
「楽ですね〜。床に手がつきますよ」と嬉しそうなEさん。

初回、前に体を倒すと痛くて大変だったEさんですが、1週間目の今日、普通に床に手がつくようになりました。

昔から伝わっている整体の技はすごいな、と私は感心していました。
同時にEさんも回復に向かって嬉しそうです。
私も嬉しくなりました。

最初いらした時はこのように腰が痛くて前に倒せませんでした。

Photo_43_2

2回目は下の写真のように、床に手がつくまで体が倒せるように、腰が回復しました。

Eさん、あんなに痛くて動けなかったのに、良く回復されましたね。
あと一息です。

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腰痛、中腰で腰が痛い・24歳女性【練馬区大泉学園の整体 治療室高久症例】

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三郷市から、前田早紀さん(仮名•24歳女性)が腰痛で、お見えになりました。

リハビリテーションの仕事をされていて、毎日患者さんをベッドに持ち上げたり、マッサージや回復訓練をされていらっしゃるそうです。

「最近、急激に腰が痛くなってきて……」

それはそうでしょう。腰のバネがまったく見あたりません。
腰は自然なカーブがあるものですが、それが日々の仕事の疲れの積み重ねにより、無くなってしまっているのです。
これでは、何かするたびに腰に負担がかかってしまいます。
そして、体が右に傾いているのを、必死でまんなかに戻そうとしています。

Photo_3
これでは痛くならないのがおかしいというものです。

「相当辛かったでしょう」
つい、私は口に出しました。

「はい、もう最近じゃクシャミをしても痛みがでてきて、体が動けなくなるんです」

うつ伏せになっていただいて、腰の骨を軽く押します。

「痛っ」

と、前田さんの声。

「前田さん、説明しても、よろしいですか」

「はい」

「そのまま楽な姿勢でお聞きになってください。
軽い力で痛みを感じるのは、なかで炎症がおきていると考えられます。
わかりやすく説明しますと、皮膚を切った状態で血が流れているような状態です。
これは回復までに、血が固まって、かさぶたができて、かさぶたがとれて良くなっていきますよね?」

「はい」

「ですから、今日のお体の状態は、整体しても痛みは取れないかも知れません」

「はい」

「しかし、バランスがとれて、腰に負担がかからない状態になりますので、楽にはなっていきます」

「はい」

「そして、痛みが引いた後は、歪んだまま経過するより、ずっと良い腰の状態になっています」

「あぁ、そうなったらいいですね…」

「あと、もうひとつ。仕事中の体の使い方です」

「あ〜、あたし絶対悪い使い方してると思います」

とても心のこもった話し方。

「仕事中、痛みを感じたときがあったのですね?」

「はい………。動けないお年寄りとか、すっごく重いんですよね。痩せて小さいんですけど」

「そうですよね。全部のちからが抜けた人って重いですからね」

この後、重い人を腰に負担のかからない動作で持ち上げる方法をお伝えしました。
これを覚えないと、また同じことの繰り返しになります。

「これをマスターすれば、そうそう腰を痛めることはなくなりますから」

「ありがとうございます」

「どういたしまして」

こうした説明の後に、検査をしました。

まず、両足の曲がり。

Photo_5

左足が曲がりにくいです。
立っているときに、いつも左足に体重が乗っているからです。

次は両手の長さの検査です。

Photo_6
これは、どちらの背中の筋肉が硬くなっているのか、の検査です。
左手が短いので、左の背中に問題があります。

整体治療中、前田さんは、寝返りを打つのも顔をしかめて、声を漏らし、大変そうでした。

整体治療後、両足の曲がりを再検査します。

Igade
曲がりにくい左足が、曲がりやすくなりました。
治療後、左足が右足より曲がっていますが、あまりに強い歪みの場合、初回はこのぐらいがいいです。

次に両手の長さの再検査。

Igaba
これは綺麗にそろいました。

「それでは、ベットから降りて、立ってみてください」

Iga
「あ、なんか、最初と違います」

これだけバランスが変わると、わかるはずです。

ただ、なかにはわからない方もいます。
あまりに慢性的に痛みがつづいていると、体の感覚が鈍くなっているからです。

「わかりますか」

「はい、確かに腰は痛いけど、さっきみたいな痛さではないです」

と、前田さんは、笑顔で歩きやすいと続けて言います。

私は、症状が重いので、近いうちに来室することを伝えました。

「はい! あぁ、でもこんなに軽くなったのは久しぶりです」

前田さんは、きっと良くなるはずです。

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腰痛、頭痛、眠れない、生理痛でつらい【練馬区大泉学園の整体 治療室高久症例】

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練馬区より大石雅子さん(仮名•46歳)がお見えになりました。

ずっと腰痛、頭痛、生理痛に悩まされていて、あまりに疲れがたまると、マッサージを受けにいっているとのことです。
ほとんど週一で受けているのですが、そのときは良くても、また元に戻ってしまうということでした。

「こちらではマッサージはしていませんが、よろしいでしょうか?」

と、訊きますと、大石さんは、

「はい、整体というのを一度受けたくて来ました」

「こちらの整体は、体の歪みは、手と足のバランスが悪くて背骨が歪んでしまうと考えています」

「はい」

「正しい位置に戻せば、個人差はありますが、
背骨はまっすぐになり、自律神経や脳の命令がよくなって、治る力が強くなります。
ちょうど、捩じれたホースに水を流してもチョロチョロとしか出ませんよね?」

「はい」

「それが、ホースをまっすぐにすると、水の流れは」

と私がいうと、大石さんは、

「サーッと流れるようになりますね」

と答えました。
頭の回転が早い方の様です。

「そうです。体液の流れが良くなるのです。回復が早くなります」

………………………………………………………………………………………………

治療室高久 整体的頭痛のメカニズム

特に首の骨が歪みますと、脳内にある脳脊髄液という液体の流れが悪くなります。
結果液体が内側から圧迫するようになります。
目の奥が痛いという頭痛は、目が内側から圧迫されている状態です。

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なので、首の歪みをとり、脳脊髄液の流れを良くすれば、液体の流れが良くなると同時に、液体が内側から目を押さなくなりますので、目の奥が痛いという頭痛から解放されます。

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脳脊髄液の流れを良くする技をかけると、80%の方が頭が小さくなります。
同時に呼吸も深く楽に入るようになります。

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また、文字通り頭が小さくなるので、首・肩の負担が軽くなります。
………………………………………………………………………………………………

「よく本とかでバランスがどうとか出てますけど、そうなんですか?」

「マスコミでいっぱい骨盤のゆがみとか放送してますよね。
例えば、洋服ダンスを想像してみてください。
普通だったら、何ごともありませんが、洋服ダンスが傾いたらどうでしょう?」

「なかのものがごっちゃになりますね」

「そうです。体を洋服ダンスに例えますと、なかは内蔵になります。
体の歪みを整えれば、なかの内蔵も定位置に収まって、いつもの機能にもどります」

「頭痛もそうですか?」

「大石さんの頭痛ですが、目の奥が痛くなる頭痛ですか?」

「ええ、そうなんです。なんにも手につかなくなるんですよ」

「そうですよね。頭痛が酷いと、なんにもやりたくなくなりますよね」

私自身、目の奥が痛くなる頭痛に悩まされていたことがあり、気持ちがよくわかります。

「これは脳脊髄液という脳みそを守っている液体の流れが悪くなって、目を内側から液体が圧迫している状態です。この整体治療をすると、その液体の流れが良くなって、頭は小さくなるし、呼吸も深くなります」

「え? 整体でそんなこともできるんですか?」

「できるんです。整体をされていた先人たちのお陰ですよね」

さっそく整体治療をおこないます。

まずは整体前の姿勢。

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左に傾いています。

つづいて両足の曲がりの検査。

Photo

左足が曲がりにくいです。
左足に体重がかかりすぎている可能性があります。

ただ、人の軸足は左だという理論があります。

例えば陸上のトラックですが、これは、左回りです。

第一回オリンピックのとき、トラックは右回りだったそうですが、転倒者が続出のため、左回りに変えたら転ぶ人がいなくなり、それから左回りになった、というのを、複数の本で読んだときがあります。

歯はいのち!―気持ちよく噛めて身体が楽になる整体入門 (文春文庫)
笠茂 享久
4167753340

異次元”体のゆがみ”の治療法
吉岡 紀夫
4925181920

とりあえず、バランスを重視している私は、大石さんの膝の曲がりを左右均等にそろえるように整体治療のプログラムを頭のなかで組み立てます。

次に、両手の長さのチェック。

Photo_2

右手が伸びにくいです。

これは、右の背中の筋肉が緊張していると考えられます。

そして、治療に入ります。

まず、手足の動きをよくしてから、首の調整をします。

顔を上に向けづらい状態でしたので、首の調整をして、天井まで見えるようにします。

「ああ、こんなに上を見れるようになったのは、久しぶりです!」

「それは良かったですね。
上を向けないと、頭のなかの液体が下に流れづらくなりますから。
流れづらいと、頭のなかから目を押して、目の奥が痛いという頭痛になります」

今度は、脳脊髄液の整体を行います。

「先ほどと較べて、頭の大きさはいかがですか?」

「………小さくなっています」

「脳脊髄液の流れが良くなったので、頭蓋骨がしまってきたのですよ」

これは、頭が小さくなった、というよりも、通常の大きさに戻ったということなのです。

Hed

文字通り頭が軽くなるのを体感出来ます。

そして整体治療終了。

両膝の曲がり。

Hakide

そろいました。これで左右均等に体重がかかります。

両手の長さ。

Hagiba

これもそろいました。背中と腰、肩の骨の動き、筋肉の硬さが整いました。

「立ってみてください」

Hagi

中心に戻っています。

この状態になれば、バランスをとるために無意識に肩に力をいれなくなります。

脳の液体の流れもスムーズになり、頭蓋骨のなかでパンパンになって眼球を後ろから押さなくなるので、目の奥が痛くなる頭痛がおきなくなります。

「楽です。頭が軽いです……!」

「これで眠れますよ。呼吸はどうですか?」

大石さんは深呼吸をしました。

「ああ……、すごく深く吸えます」

といって、何度も呼吸を繰り返し、確かめています。

呼吸が苦しいと、イライラしますし、疲れやすくなりますから、楽な気分を味わっているのでしょう。

整体の見立てが間違っていなかったのを感じる瞬間です。

「良かったですね。これは大石さんのお体が素晴らしいからです」

ただ、体の疲れがたまっていたので、1週間以内に来室されるよう提案させていただきました。

ちょうど7日目にいらした大石さんは、

「あれから家に帰って、食事の支度をしたら眠くなってそのまま寝てしまいました。主人も子供も寝かせてくれました。
11時に目が覚めて、また寝て、朝の7時に目が覚めました。
すっきり起きれました。こんなに眠れたのは久しぶりです。
おとといから生理になったんですが、いつも腰に渋い重い痛みが出ていたのですが、今回は無いです」

キラリと光っているような、希望に満ちた表情です。

私は大石さんに、素晴らしいお体をお持ちですね、と答えました。

大事なお体です。迷わず今、お電話ください。
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いつも右首のこり、右肩こり、右腰痛とこり、右足のだるさ、右側に症状がでて苦しい【練馬区大泉学園の整体 治療室高久症例】

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練馬区大泉学園の整体•治療室高久(ちりょうしつたかく)へ、練馬区三原台より藤木真由美さん(仮名•33歳女性)がお見えになりました。

バイオリン奏者で、3週間後に演奏会があるとのこと。
ところがこりと痺れが酷く、練習できないそうです。

20代のころから、首、肩、腰のこり、痺れがあり、それも全部右側にでるとのことでした。
さらに右手の小指、肘も痛くて、右足はいつもだるいそうです。

「これでは日常生活も大変でしょう」

と私は声をだしました。

「そうなんです………。でも、もう慣れてこれが当たり前みたいになってしまいました」

藤木さんは右側ですが、左側ばかりに症状がでる方もいらっしゃいます。

共通点があります。

それは、症状がでる側の股関節が硬くなっているということです。

「え? そうなんですか?」

「そうなんです。これから検査をしますね。まず、こちらに背を向けて立っていただけますか?」

Photo_2

右に傾いています。

右足で無意識に踏ん張っていますので、右足がだるくなったり、腰がこったり痛くなったりするのは当然といえます。

「はい、それではベッドにうつぶせになってください。そして、両膝を曲げて、ゆっくり開いてください」

「はい」

Photo


「右足の方が開きにくくないですか?」

「…そうですね。右が開きにくいです」

「その状態ですと、右側に体重が乗りやすくなるんです。そして、右側の筋肉だけ全部こってしまうことになります」

「そうなんですか…」

そして、大事なのは、両手・両足のバランスです。

背骨や股関節は先天性では無い限り歪みません。

人間は、両手両足で動いています。
この動きが悪いと背骨を引っぱって歪んでしまうのです。

いつものように、うつ伏せで両膝の曲がりの検査をします。

Photo_3
右の膝が曲がりにくいです。
これは、右足に体重がいつもかかっているため、左足より筋肉が硬くなっているのです。

次に両手の長さの検査をします。
Photo_4 左の腕が伸びにくい。
これは、左側の背中と腰が硬くなっているからです。

さっそく整体治療開始します。

このような症状は、脳の命令がうまく伝わっていない場合が多く、左側にも動く命令をだせるように、藤木さん自ら動いていただく治療をいれました。

結果。

両足の曲がりの再検査。

Kyoude
きれいに揃っています。
これで、左右均等に体重がかかるようになりました。

次に両手の長さの再検査。

Kyouba
これもそろいました。
背中と腰の筋肉のバランスが整った状態です。

「うつ伏せになってください」

さあ、両足の開きはどうなったでしょうか?

Photo_5
「…あ、楽になってます。あれ〜?」

「うん、こうなればいいんです」

Kyouhira
「立ってみてください」

Kyou
右に傾いていた上半身が、まんなかに戻ろうとしています。

「変な感じしませんか?」

「はい、します…」

「今まで右足に体重を乗せて立っていたので、左にも体重を乗せて立つことになれていないんですね」

「そんな感じします。右の首と肩が楽です。来るときズッシリ重かったんですよ」

もう表情が変わっています。

「それは良かったです」

その後、右股関節を柔らかくする整体体操をお伝えしました。

そして、これまで右の股関節に無理がかかっていたので、5日以内に来室されるように提案しました。
藤木さんは予約をとられて帰られ、次の日にメールが来ました。

………………………………………………………………………………………………

高久先生、昨日はありがとうございました。
今日は朝起きた時からいつもと違う感じがしました。
練習していても何だが気が軽い感じ前向きな感じです。
身体も違いますし、気持ちも何だか全然ちがう気がします。
とても驚いています。

ではお電話ができなかったので、メールで失礼します。

藤木真由美

………………………………………………………………………………………………

藤木さんは素晴らしいお体をお持ちの方だと思いました。
そして、お役にたてて嬉しく思いました。
きっと演奏会ではベストな状態で演奏できるはずです。

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慢性の腰痛・頭痛・生理痛、2回目の治療【練馬区 大泉学園 整体 治療室高久症例】

前の症例

2回目にいらした磯田江里子さんが、

「いつも左のおしりが苦しくなってきて、拳(こぶし)で叩いていたんです。
それが気がついたら、叩いていないんです!

不思議ですね、他にもほとんど毎日偏頭痛に悩まされていましたが、それも無くなっています。今までいろいろなところにいったのに、どうしてですか?」

と、言われました。

私は、

「それは、磯田さんのお体が素晴らしいからです。
私は回復の後押しをさせていただいただけですよ」

と答えました。

これは謙遜でもなんでもなく、事実です。

せっかくですので、感想を書いていただきました。Photo_2

・高久です。

この激的な変化は、磯田さんがお伝えした生活の注意事項と、体操をまじめにおこなったからですよ。

回復の手助けをさせていただいて、私もうれしいです。

磯田さんのような方がいらっしゃるので、私は整体の面白さを追究するのを止めないのだと思います。

次の症例

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20年以上前から、左股関節の痛み、頭痛、生理前の不調、よく眠れない【練馬区 大泉学園 整体 治療室高久症例】

前の症例

背骨と骨盤と足の骨をつないでいる筋肉があります。

その筋肉は、内蔵の下にあり名前を腸腰筋(腸腰筋)といいます。

これを、もっと柔らかくするにはどうすればいいのか考えていました。

自分なりに答えが見つかりました。

そうすると、

( だれか慢性的に股関節が痛くて苦しい人こないだろうか。手術してない人で )

と思うようになります。

そんな時に、練馬区より磯田江里子さん(42歳 女性)がお見えになりました。

カルテに書かれたのを見ますと、

症状•20年以上前から、左股関節の痛み、頭痛、生理前の不調、よく眠れない

と書かれています。

「もういろんなところに行きました。
病院から始まって、マッサージ、鍼(はり)、カイロプラクティックとか受けても、全然変化なかったんです」
5年前に出産したんですけど、さらに体調が辛くなって、良いと聞いたらどこにでもいきました」

手術はしていないとのことでした。

まさに思っていた通りのクライアントさんです。

「いつもこって左のお尻の横を、ゲンコツで叩いているんです。これはもう癖になっています」

それは、梨状筋(りじょうきん)という骨盤と足の骨をつないでいる、これまた深いところにある筋肉が硬くなっているのが原因です。

研究テーマに叶うクライアントさんで、ちょっとワクワクしてきます。

立ち姿勢。

Photo
右に傾いて、右にねじれています。

右のウエストが左に較べて、くびれが短くなっています。

そして、両膝の曲がり。

Photo_2 右が曲がりづらい。

これは右足に体重がかかっている証拠です。

次に両手の長さを検査します。

Photo_3
右腕が短くなっています。

これら大まかな歪みを確認してから、股関節を検査します。

確かに、左の股関節が硬く開きにくくなっていました。
これは、腸腰筋が硬くなっているのが原因です。

細かく書きますと、腸骨筋(ちょうこつきん)という筋肉が硬くなっていました。
この筋肉は、骨盤のなかにある筋肉で、脳の命令を受けない筋肉です。
脊髄神経を行ったり来たりしてるだけですので、一度硬くなると、なかなか柔らかくなりません。
ちょっと普通とは違う刺激をいれる必要があるぐらいです。

セットで、後ろの、腰と足をつないでいる筋肉が硬くなっていました。
よく、腰の芯の部分が痛いと訴える人はここが硬くなっています。

「いたい〜」

由紀さんは悲鳴にも似た声をあげます。

私は、

「今だけですから」

と伝えました。

これらは、深いところにある筋肉ですので、治療する時に痛がる方が多いですネ。

Ikeasi

治療後は両足がそろい、

Erite

両手もそろいました。

Ike

右の傾きもとれつつあります。

ウェストもクビレがでてきて、つまり骨盤が矯正されたということですが、

立った瞬間の磯田さんの顔が明るくなっていました。

「先生! 軽いです!」

「軽くなって、ありがとうございます」

「これが続いてくれればいいんですけど………。」

私は体操を指導して、悪い状態に戻らないように指導させて頂きました。

そして2回目に訪れたときに………。(つづく) 次の症例へ

 

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背中、腰、首こり、肩こりでつらい•寝ても疲れがとれない(26歳/女性)【練馬区 大泉学園 整体 治療室高久】

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高田の馬場より、水原優菜さん(仮名•26歳女性)がお見えになりました。

百貨店に勤務されているのですが、疲れ過ぎて立っていられなくなるのだそうです。
夜寝れない、背中、腰、首、肩がこっていて苦しい、というのがカルテに書かれています。

半年前に、事務から現場の販売に配置転換になったとも言われました。

立ちっぱなしで、なれない仕事に苦労されている様子が伝わってきます。

それは、水原さんの立っている姿勢を見てでした。

一目みて、かなり疲労しているのがわかるぐらいなのです。

「もう疲れて体が重いし、寝ても、全然疲れがとれないんです…」

と、辛い様子です。声にも力が感じられません。

声が裏返っています。

「息も苦しいし、肩も首もこってもうどうすればいいかわからないです…」

ここまで歪んでいると、全身の筋肉が倒れないように力をいれますので、当然といえます。

「それでは治療前の写真を撮影しますので、こちらに立ってください」

と声をかけると、

「………背中が苦しくて、まっすぐ立てないんです。仕事中も休めの姿勢で、片方の足を大きく広げたりしているんです」

「つらいでしょう。かなり歪んでますからね。
すぐ終りますから、両足のかかとをくっつけたままの姿勢で立っていただけますか?」

そう伝えて、私はシャッターを押しました。

Photo

立つのが終ると解放されたような、ホッとした表情です。

瞬間軸調整を行った後、検査に入ります。

うつぶせになっていただいて、両足を曲げます。

Photo_2
右足が曲がりにくいようです。
右足に重心がかかっていて、歩くときや立っている時に右足で踏ん張っているようです。

次に腕の長さの検査に入ります。

あおむけになっていただいて、力をいれないで両手を伸ばします。

Photo_3
左腕が短いです。
これは、左側の背中と腰の筋肉が硬くなっていると考えられます。

私はこのような検査をして、それぞれに合った治療を組み立てます。

治療中、うれしそうな声で水原さんが言いました。

「だんだん体がほぐれていくのがわかります」

水原さんの声に力が感じられるようになっています。

そして、整体治療終了。

確認をします。

まず両腕の長さ。

Masate
両手の長さがそろいました。
これは、左側の硬かった背中の筋肉が柔らかくなった証拠でもあります。

次に両足の曲がり。

Masaasi
このように、手と足の左右差が無くなりバランスがとれるとどうなるのでしょうか?

「それでは、ベッドから降りて歩いてみてください」

ゆっくりと降りる水原さん。

「あ! 軽い!! あ〜〜」

歩いてからも、軽いを連発されます。

「それでは、また最初のときのように写真撮影します。
今度はきちんと立てますか?」

はい、という明るい声が返ってきました。

Masa
「あ〜いままでいろんなマッサージや整体に行っていたんです。
もっと早くここを知ってれば良かった!」

声が裏返っていますが、これは、水原さんの地声なのだとわかりました。

とてもキーの高い、聞き心地の良い声です。

私はこの言葉を聞いて、まじめに整体を追究してきて良かったと思いました。

次回は、1週間後にいらしていただくように伝えました。

2回目にいらしたときに、水原さんは、

「あれから疲れ方が違ってきました。

前は、ずぶずぶ沼に沈むように疲れがたまって体が重くて動くのが嫌になるぐらいでした。
でも、やっていただいてから(整体治療)さわやかな疲れかたに変わってきました」

私は、うれしい気持ちを言葉にしてから、それは、水原さん自身に回復力があるからですよ、と伝えました。

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ひどい首•肩のコリ、腰痛、左踵のしびれ、やる気がおきない( 34歳•女性 )練馬区 大泉学園 整体 [治療室高久]

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6月17日にベッドを入れて整体の技もバンバン決まり、悦にはいっていた6月27日(木)、

練馬区から、内藤房子さん( 仮名 34歳•女性 )がお見えになりました。

10ヶ月の娘さんがいらっしゃるのですが、首と肩にコリがあり、おまけに腰が痛く、左かかとがしびれるんです、とおっしゃいます。

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なるほど確かに右肩がさがり、左に体がねじれています。
それを左足で支えているようです。

つまり、左足に体重を乗せて左に体をひねっている状態。

これでは左足に無理がかかっているので、しびれがでるのもいた仕方ないことでしょう。
バランスをとるために、首や肩にちからを入れざるを得ません。
そして、
両肩が内側に縮んでしまい、胸が緊張しています。

胸が緊張すれば呼吸が浅くなります。
呼吸が浅くなると、疲れやすくなるのです。

疲れるてやる気がおきる人はいません。

( これは相当辛そうだな )

ベッドにうつぶせになっていただいて、首から両足まで検査します。

( 一側線か……… )

整体では、背中の筋肉の緊張を三つに分けています。

背骨に近い方から一側線、二側線、三側線と呼びます。

一側線は神経の緊張。

二側線は筋肉の緊張。

三側線は内蔵の緊張と考えています。

一側線は、脳が緊張状態にあるために、なかなかコリが取れにくいと言われているところです。

コリが強くなったのはと訊(き)きますと、出産後からだそうです。

そして、あまりにつらいので、お母さんからの紹介の整体の先生のところへ片道1時間半かけて通っているとのことでした。

「もう、やる気がなくなって、旦那にきついことをいってしまうし、子供の世話もしなければいけないのに、なかなか思うように動けないし、寝ても疲れが取れないんです」

私は同情を禁じ得ませんでした。

内藤さんのことを思いながら、最後の言葉がひっかかりました。

寝てても疲れがとれない。

つまり慢性疲労は、首と大きな繋がりがあるのを、私は治療の現場で感じていました。

ベッドを導入したのも、首の治療の効果を上げるためでもあります。

さっそくベッドでの効果が現れそうだ。

そんなことを考えました。

首の動きが良くなってコリなどが取れれば、慢性疲労や鬱症状にも効果があると医学博士の松井孝嘉先生もおっしゃっています。

さて、一側線に話はもどりますが、これは、仙骨のゆがみをとれば消えます。
消えますが、それだけでは足りないことがあり、仙骨調整と、首の筋肉•骨の調整をいれて、満足いく効果を得ているところです。

『治療とは御縁があってするもの』

と、いう先人の言葉がありますが、私は、内藤さんの運の強さを感じざるを得ませんでした。
もう少し早くいらしたら、思ったような効果をだせないところでした。

( 一度で激的な結果が期待できるだろう )

私は心のなかでほくそ笑みながら、各種検査を行いました。

まず両足の曲がりから。

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左足が曲がりにくくなっているのは、左足に体重がのっている証拠です。
歩く時に右足から出るタイプが多いです。

次に両手の長さを検査します。

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左手が短いのは、左の腰と背中がコッているからです。

今度は、ベッドい座っていただいて、首を前後左右に動かしてもらいました。

「後ろに動かすと、首の後ろが詰まった感じで痛いです。

前に動かすと、背中がコッてて突っ張っている感じです。

左右はどちらも首の付け根が痛いです」

検査と確認を終えてから、治療を開始します。

手と足の治療中、内藤さんが、

「痛いんですけど、体が暖かくなってきました。わたし夏でも冷えるんです」

と言われました。

そう、バランスがとれてくると筋肉が柔らかくなって、血液の流れが良くなるのです。

そして、首の調整。

やはり床に寝ていただくよりも、ベッドの方が刺激をいれる角度がとりやすいです。

「首を前後左右に動かしてください」

前後左右に動かす内藤さん。

「あ、動きます。すごく軽いです!
こってるの感じないです。こんなに動くのは久しぶりです!!」

こういう声を聞かせていただくと、真面目に整体を追究してきて良かったなと思いますね。

治療が終わり、再検査です。

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両足の曲がりをそろえました。
これで、左足だけでなく右足にも体重がのり、左右均等に力が入るようになります。
左足が曲がり過ぎのように見えますが、初回はこのぐらいがちょうどいいのです。

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手の長さ。
ほとんどそろってきています。
腰と背中の緊張がうすれ、左右均等になってきます。

このように手と足のゆがみがとれますと、背骨はまっすぐになろうとします。

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左にねじれているのが改善しています。

思ったような展開。

自分の読み筋どおりに結果がでると、気持ちがいいです。


「歩いてみてください」

おそるおそる歩く内藤さん。

「あ、軽いです。
あぁ、こんなに軽くなったのはいつからだろ………」

私は、しびれがあるので、2週間後にいらしてくださいと伝えました。

しびれの症状は、筋肉の緊張が通り越した状態です。
最初の3日間、体のあちこちに違和感が出る場合が多いです。

内藤さんの場合は、体重がかかりにくかった右足に体重がかかり、今まで緊張していた首や背中に無理なちからが入らなくなるので、違和感がでたり、まれに痛みがでることがあります。

それが1週間ぐらいで徐々におさまり、次の1週間で新しいからだに慣れている、ということがシビレの症状の回復パターンです。

「2週間後で大丈夫なのですか? 
前の整体院では週に2回来るように言われていたんですが………」

不安そうに内藤さんは尋ねます。

「私は内藤さんの自然治癒力を信じていますから」

と、答えました。

2週間後。

「最初の3日間は、急に腰が痛くなってきたり、おさまったと思ったら肩がこってきたりしました。
でも言われてとおりのことが起きて、いい意味で安心しました。

ちょうど3日過ぎてから急に体が軽くなり、普段できなかった掃除とか、お料理とかできるようになりました。
前は動くのもつらかったのに。

今まで行っていた整体ってなんだったんだろうと思いました。

もっと早く来ればよかったと思いました」

内藤さんの目に涙が浮かんでいます。

私は、やはりベッドにして大正解だったと晴れやかな気分になりました。
そして、首と慢性疲労の関係が強いのもわかりました。

なによりも、内藤さんの御主人と、子供さんが救われる。

内藤さんの目から、涙が頬を伝ってきます。

「すみません、泣いちゃって」

私は首を横に振ると、内藤さんは、

「先生が私の自然治癒力を信じていますっておっしゃったので、それがずっと頭のなかに残っていました。
自分の体に自信なかったので、自分で自分を信じようと思いなおしました」

回復していく人の典型的な考えに変わっていて、うれしく思いました。
最初のような依存性の強さは感じられません。

内藤さんが楽しい人生を歩まれるのを、私は感じました。


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首のこり、背中のこり、腰痛 42歳・男性 【練馬区 大泉学園 整体 治療室高久症例】

大分県より、広瀬充孝さん(仮名・42歳)がお見えになりました。
これまで場所的に、一番遠くからみえられていたのは、岡山県から来室されているSさん(現在も定期的に来室中)でしたが、広瀬さんがさらに遠くからの来室者になりました。

問診したところ、これまでいろいろな治療を受けましたが、はかばかしい効果が得られなかったそうです。

私は、何よりも九州の大分県より来室された熱意に胸を熱くしました。

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やはり、長年のことから、背中に力が入る姿勢になっており、
首が右に傾いて、左にねじれています。
体全体が右に傾いています。

これでは辛いはずです。

今度は検査です。

まずうつぶせになっていただいて、両膝がどこまで曲がるのかの検査です。

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左右均等に曲がるようになっていれば良いのですが、
広瀬さんは、右足が曲がりづらいようです。

その後、股関節の検査を終え、
今度は、仰向けに寝ていただいて、両手をのばしていただきます。

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左腕が伸びにくい状態です。
これは、主に、左の背中が緊張している状態です。

検査で、術前をきちんと確認したうえで、治療にはいります。

私の治療は左右対称にすることです。
そうすると、軸が真ん中にもどってきて、バランスがとれ、
動きが悪かったのが、動きやすくなってきます。

治療を終え、再度検査です。
治療前と較べてどう良い方向に変化しているのでしょうか?

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両足が同じ角度で曲がるようになりました。
これで、両足に左右均等に体重がかかるようになりました。

さて、両腕はどうでしょう?

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こちらも左右均等になりました。
腕が伸びにくくなっていたのは、背中の筋肉の緊張が原因です。
背中の筋肉は、骨盤と背骨からつながっていますので、
骨盤と背骨が安定したという証拠でもあります。

「立ってみてください」

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長年の体の歪みですが、右に傾いていたのが、まんなかに戻りつつあります。
最初右の手が左の手より下がっていたのが、同じくらいになっています。

この後、夜12:00前に寝られれば、さらに回復し、良い変化が訪れることでしょう。

「歩いてみてください」

そぉっと歩かれるHさん。

「楽になっていますね」

不思議そうに答えられました。
私の治療を受けたほとんどの人は、不思議がります。

その後、根が深いので、体操を教授し終了となりました。

広瀬さんは、様々な健康法を試されたそうで、体操の飲み込みも早く、
自身で体調をコントロールできるようになると、私は確信しました。

追記: 広瀬さんは、その後逗留され、5回の整体治療を受けられました。

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