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2016年12月

2016年ありがとうございました。

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練馬区大泉学園の整体・治療室高久の高久です。

今年のテーマは「技の熟成」でした。

おこがましくも、どこをどうすれば体がどうなるか、というのはわかりますので、
いかに無駄のない良い刺激を入れるか、ということを考えていました。

そこで、カタカムナ文献の研究者で魂合気(たまあいき)という独自の合気道の流派の長である大野朝行先生に習いに行きました。

大野先生から技をかけられると、気持ちがよく無抵抗に投げられるのです。

これを治療に応用すれば、クライアントさんがリラックス無抵抗状態になり技が今まで以上に決まるはずだと考えました。

指導されたのは、特に立ち方です。

今年の3月に、

「宮本武蔵が五輪の書に書いてあるように、腰を立てているのがいいんだよね」

とアドバイスを受けましたが、なかなかできませんでした。

私的にはヒップアップし、それに連動して胸が広がるのが良いと感じ、それを実行して、クライアントさんに指導してきました。
運動能力に優れる黒人選手はそのような体です。

ところが日本人は外人と違って、いかに効率良く体を動かすかを工夫研究されてきたそうです。

「尾てい骨を地面に刺して、体を地球にゆだねるんだよね」

ただそれだと、どうしても猫背になってしまいます。

試行錯誤して、春から秋にかけて、治療室まで下駄通勤をしました。

Photo

昔の日本人は、親指で地面を蹴らなかったそうです。
確かにその動きをすると、疲れません。
日常生活も意識して親指に力を入れないでいると、疲労がいつもの半分になりました。

Photo_2

このブログを読まれているあなたも、一度足の親指に力をいれない生活を試してみてください。疲れないし、かかと重心になることにより、心が落ち着きます。

それでも腰を立てる立ち方ができませんでした。

途中、武道は相手をやっつけるのが目的だから、健康とは違うのでは、などと考え、挫折しそうになりました。

立ち方がわかったのは、12月に入ってからです。
なんでもそうですが、頭でわかっていても、体で覚えるのは時間がかかりますね(笑)

やっとできるようになりました。

かかとに乗り、そのままだと倒れますので、胸の骨を突き出す。

そうすると、地面と、いや地球と一体になった感覚になるのです。
とても気持ちがいいです。

明らかに治療の質が変わってきたのがわかります。
変な言い方かもしれませんが、一人で治療しているのではなく、地球と一緒に治療しているなんとも言えない安心感があります。
そして技を受けているクライアントさんから一緒に健康に向かって進んでいる実感もします。

ですので、充実した1年だったと思っています。
来年度は、さらに精進します。

話は変わりますが、私の治療の技がマニアックすぎることがあり、うまく話が伝わらない場合が多くあった1年だった気がします。

来年2017年は、技を磨くと同時に、『わかりやすく相手に伝える』をテーマに生活していこうと思っています。

それでは皆様、今年も大変お世話になりました。
良いお年をお迎えください。

我慢するだけ回復が遅くなります。迷わず今、お電話ください。
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なつかしさと、これからへ・2

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なつかしさとこれからへ・1のつづき

日野自動車の向かいに、トヨタカローラ店があります。
ここも、その当時からあります。

道路を渡って、写真を撮りました。
あんまりいい写りじゃないですね(笑)

Img_3193

それはそうと、ここが、日野自動車の正門です。

トラックと乗用車がつづいていますが、その先に、受付というか、身分証明書を見せるか、渡されたカードをタッチして通過します。
本日、リュックを背負った年配の方や、ボストンバックを手にしたおじさんの集団がいましたが、当時の私のように、季節労働者の方かもしれません。
私もここで説明を受けた記憶があります。

ああ、もう懐かしくて…。

当時の私は、
『とにかく国が認める、針や灸・マッサージ・柔道整復のどれか資格をとって、有名な治療院で働いて経験を積んで開業しよう』

と思っていました。

整体は無資格でも開業できるとはいえ、解剖学や生理学などを学ばなければ、ただ勘に頼る施術になり、いずれ行き詰るのでは思っていたのです。

さて国家資格を取得するためには、当然試験を受けなければなりません。
その受験資格は、厚生労働省が認める学校に3年間勉強して卒業しなければなりません。そのために働いているんだ、と当時自分にいい聞かせて働いていました。

そして半年契約を2回おこない、働きました。

1年ちょっとでしたが、相当濃い時間でした。

仕事は中型トラックの組み立てラインで、腰痛で体が左にねじれていたまま仕事をしていたので、相当きつかったです。

座るのも痛いのですが、重いものは持てるのです。


作業靴を履いて仕事をしていたのですが、足に何か落ちてきてもいいように頑丈に作られていたせいか、最初のころは足が痛くて大変でした。

これまで面白いことがなかったので、死んでもいいやと思って仕事してました。


よくやってたなと思いますね。


やはり一度の整体施術でかなり楽になったので、
是が非でもこの仕事をしたいという思いが強かったのかもしれません。

あの頃、書店で健康本を買いあさり、自分の体に試しまくりました。

一番効果があったのが、元プロ野球選手の矢沢健一さんが書かれた、『矢沢健一の酒マッサージ』という本です。

なによりも好感が持てたのは、ほとんど本が、一回で治った!と書かれていましたが、この本は、何年もかかって徐々に治っていったと正直に書かれているところです。

実際に自分の体に酒を塗って、本のとおりマッサージすると効くのです。
驚きました。
当時は、どうしてこの方法が効くのか不思議でしたが、
今思うと、筋膜の癒着を剥がしていたのですね。

この本のおかげで、働けたのだと思っています。

Photo

日本酒を使っていると、4人部屋の寮に住んでいたのですが、一緒に住んでいる人が、「お酒一杯くれないか」と良くいわれ、その都度ふるまったりしました。

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